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札幌の親日建設株式会社

社員からのメッセージ

近年の自然災害増加、インフラ老朽化を踏まえ社会基盤、防災の重要性が改めて見直され建設業の担う役割はより重要になっています。
『水や電気はいつでも使える』『汚水は下水に流せば良い』『橋や道路はいつでも通行できる』人々が日常あたりまえと認識している社会基盤の陰では多くの技術者が携わっており我々新日建設でも若い建設技術者が最前線で活躍しております。

不安が自信に・・・

 入社当時、建設工事は自分たちの手で、物が構築されていくことが実感できるのでとてもやりがいを感じる反面、自然を相手にする仕事である難しさと、間違いが許されないという緊張感を感じながらの毎日でした。
 そんな日々たくさんの失敗をしてきました、指示された事が全く理解できず自分の不甲斐なさに悔し泣きをしてしまう事もありました。
 学生気分の抜けきらない僕に、『人に教えを請うのも、助けてもらうのも、大きな失敗をできるのも、若い者の特権だから失敗を恐れず果敢にチャレンジしなさい』と先輩に励まされながら入社して数年が経ち、現場監督は大勢の人の心を結びつけ、それぞれが持っている技術を100%発揮できる作業環境を如何に創るかが重要な仕事だということが分かってきました。
 数々の失敗も今では経験として不安が自信に変わっていくのを実感しています。まだまだ勉強することは多いですが、先輩に追いついて認めてもらえるように、たくさんの経験・知識・技術を磨いて行きたいと思っています。

工事部 松平 昴樹

本当の優しさ

 僕は建設業を志望していたにもかかわらず強面の作業員さんにあまり良いイメージが無く上手く馴染めるか不安でした。
 いざ仕事をしてみると何も解らない僕に優しく色々教えてくれてすぐに不安も無くなりました。
 そんなある日いつも優しい職⻑からルール厳守について強く指導を受ける事がありました。
 その時は『この程度問題ないだろ』と思っていましたが、後日職⻑から『ルール違反者に例外を認めているとその範囲がズルズル広がり大きな事故に繋がるので事の大小に関係なく毅然とした態度で対応が必要』と言われ本質を理解できずに注意されたことに不満を持った事とみなさんが優しく接してくれたことは甘やかされたていた事に気づき恥かしくなりました。
 その日以来優しさと甘さの違いを考えるように気を付つけ行動するようになりました。
 僕も先輩のように真の優しさを身に着け毅然とした態度で物事に対応できる技術者になれるよう先輩から色々学んで行きたいと思ってます。

工事部 渡邉 啓太

子供たちの未来に安全を残す

 私が建設業で働きたいと思ったきっかけは阪神淡路大震災のメチャ クチャになった街がものすごいスピードで復興していく様子を見ながら、この仕事は人の役に立てる仕事だと感じたからでした。
 当社に入社後は多くの現場を担当させてもらい改めて人々の生活を支え公共インフラ整備や自然災害発生時の緊急対応など建設業はまさに誇りが持てるやりがいのある仕事だと感じています。
 私がやっている現場監督は自分の判断、自分の発想でいろいろ挑戦できる仕事です。
 その代わり責任の重大さは常にプレッシャーを感じますが、苦難の果てに工事を完了させたときは言いようのない満足感を味わえる仕事だと思います。
 近年、自然災害およびインフラ老朽化による事故など、防災や安全を改めて強く意識せざるを得ない出来事が続いています。
 インフラを整備することは子供たちの 未来に安全を残すことに繋がると思いながら日々取り組んでいます。

工事部 寺本 亮介

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